二人のモーセについて
どうしても、気持ちを整理しておきたいと思ったので。ここに書き留めておこうと思う。一生忘れることはないとは思うんだけれども。一応言っておくぞ！！
私は本気だ！！！！！
(決まった)
モーセ、ってご存知だろうか。世界史取ってた人は大体知っているだろう。
____モーセ（ヘブライ語: מֹשֶׁה、ギリシア語: Μωυσής、ラテン語: Moyses、Moses、アラビア語: موسىٰ）あるいはモーゼは、旧約聖書の『出エジプト記』などに現れる紀元前16世紀または紀元前13世紀ごろ活躍したとされる古代イスラエルの民族指導者である。
(Wikipediaより)
まあ早い話が預言者である。いうてもなあなあに授業で聞いていたわけで、存在程度を知っていた私の前に、まさに二人のモーセが現れたのはここ最近の話だ。
何言ってんだお前、と思う方もよかったら読んでほしい。私が出会ってしまった二人のとあるモーセについて。
(あくまでモーセについては自己解釈です。宗教的なことを含んだりした気持ちはありません)
佐藤勝利
私のツイッターを見ていただければわかるのだけれど、まあ私は生粋のジャニオタだ。もうかれこれ5~6年嵐オタクをやって来た温室オタクで、SexyZone？美味しいの？下ネタかよ(笑)(今となっては土下座案件である)とか言っていたわけなんだけれども、まあ堕ちた。二次オタでもあった私がむしろ堕ちないわけもなかったわけだ。しかもあの暗黒期*1にだ。あの美しい目と口と鼻と眉と輪郭と体つきと声と仕草と表情と性格(全部)。
いや堕ちるわ！！！(大声)
男性アイドルに求めていたものを佐藤勝利さんで見つけてしまった私はズブズブ沼にハマった。伝説のセクチャン*2でけんしょり厨にもなった。が、ここで最大の事実に気がつく。え？これ佐藤勝利ってすごくね？本気で、佐藤勝利に救われたのである。まあいくら途中参戦とは言ってもなんだかんだ嵐の仲良し5人組で育った私にとって3人期は最悪のものであったし、いつもピリピリしたファンに囲まれてしょ、勝利くん可愛いよおくらいで過ごしていた私に(ファン全員に)勝利くんが歌った歌がこちら(2015)
「生きてよ」
！！！！？？？？！！えっえーーー！！！！！？！！うん！！？！！！！？！！正直めっちゃ泣いた。この時期自分の愛犬が死んだこともあったのかもしれない。今となっては勝利くんがなぜこの歌詞を書いたのかも明確ではないけれど、これ(18)のアイドルが書いたんすよ？？？？？すごくないですか？？？？？真面目な話、自分は情緒がなかなか不安定で、いつも死にたいとか思っていたことがあった時期もあって、そんな時に勝利くんのこの歌に大分助けられた。良い方向へ私を導いてくれた勝利くんは確実に私のモーセになってくれたのである。出エジプトならぬ出地獄。(※妄言です)そうして勝利くんを自らの女神兼モーセとして生きていくことを決意した。とりあえずファンクラブに入ってギリギリ応募できたウェルセクで初めて佐藤勝利という人間を生で見て声を失った。勝利くんが1番近くに来た時が「Sexy summerに雪が降る」だったわけだけど、その勝利くんがあまりにも可愛く踊るものだから死んだ。隣にいた姉に「ねえ！！？！？あれなにちょっとおかしいんじゃない可愛すぎねえちょっと！！？？？？」と本気で言った。あの時はすまんかった。
ところで私は文系なんだけれども、勝利くんの生む言葉が好きすぎる病で。1番好きなのが「おなじ空の下」。神曲………右が左で左が右になるんすよ！！！？？？？いや神！！！！いよっ佐藤勝利は神の最高傑作だよ！！！！！(語彙力の限界)おなじ空の下はいつ聞いてもいい曲だしなにより勝利くんがソロコンで歌うことによって成長が見られるというあれっこの神曲誰の？？佐藤勝利のなんすよ！！*3っていう……
余談はこれくらいにして、ここでわたしの人生の中で最大の転機。
「えっソロコン当たった」
ここなんすよ本当に………わーいソロコン初めて行けるよ〜なんてのうのうと友達に知らせ、その友達と行くことが決まり、すぐにチケットを手にしハサミでウッキウキで開けたわたしの目の前に入ってきた言葉が「R1列目」…………
ハァ？？？？？？いや落ち着こう？？？？友達に確認しツイッターでも50000回くらい確認した(あの時は本当にすみませんでした)けどやっぱりわたしは最前、しかも最前のほぼドセンター。この後の記憶はない。
まあ(？)色々あって最終的にわたしは勝利くんのあのお美しいお手手を触り*4恐ろしいほどの距離で勝利くんを見て「あっこれはもう死ぬな」と悟った。佐藤勝利は異次元だったしあんなに距離が近くなってもアイドルすぎる勝利くんをより好きになった。ソロコン後はお肌もスベスベになるしでもう……本当に、勝利くんは私のモーセになってくれたわけである。 STY！*5
(この時の私は知りもしなかった、もう一人のモーセが私の前に現れるということを……)
疲れたので後半へ続く>>
